• マラソン千葉真子さん#4 「小出義雄監督イズムを胸に」語る指導論/市民ランナーに必要なコト【NIKKEIランナーズサロン】
    Jan 30 2025

    マラソンランナーで「千葉ちゃん」の愛称で親しまれる千葉真子さんを迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。最終回は現在はマラソン解説者を務める千葉さんの描くサードキャリアについて伺いました。現役時代、佐倉アスリートクラブで小出義雄監督からマラソン指導を受けた千葉さんが目指す指導者像とは――。マラソンシーズンまっただ中の市民ランナーに向けて、大会本番で快走するためのポイントも伝授してくださいました。

    ■#4目次

    00:00 世界で活躍するランナーを育てたい

    07:54 小出義雄監督の心を動かす言葉がけ

    10:12 市民ランナーは練習にメリハリを

    12:11 健康で長く楽しく走り続けるために

    ■配信日程

    #1(1/10)世界陸上初、トラックとマラソンで銅メダル

    #2(1/17)観光ランにプロギング…楽しみ方は無限大

    #3(1/24)現役時代の無月経告白「体と対話を」  

    #4(1/31)小出義雄監督に薫陶、目指す指導者像

    ■ゲスト:千葉真子さん(ちば・まさこ) 1976年生まれ。立命館宇治高校から旭化成に入社。1997年アテネ世界選手権1万メートルで日本女子トラック長距離種目初となる銅メダルを獲得。マラソン転向後は小出義雄氏に師事し、2003年パリ世界選手権で銅メダル。世界選手権のトラックとマラソン両種目でメダルを手にした世界初の選手となった。マラソンのベスト記録は2時間21分45秒。現役引退後は全国のマラソン大会でゲストランナーを務めるほか、ランニングの普及活動も行っている。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

    ■ランナーにも日経電子版。ランニング記事・コラムは⁠こちら⁠(⁠https://www.nikkei.com/topics/23013113⁠)

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    15 mins
  • マラソン千葉真子さん#3 現役時代の無月経告白「体と対話を」  女性ランナーの悩み語る【NIKKEIランナーズサロン】
    Jan 23 2025

    マラソンランナーで「千葉ちゃん」の愛称で親しまれる千葉真子さんを迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。第3回では女性アスリートの切っても切り離せない生理や貧血などからだの悩みについて話していただきました。現役時代の無月経を告白した千葉さんが、現役選手や男女問わず多くの人に伝えたいメッセージとは――。同時に子どもの健康にも気を配ってほしいと話します。

    ■#3目次

    00:00 現役時代の無月経を告白

    04:11 「生理がなくて一人前」の風潮

    08:00 母になって伝えたい思い

    10:47 子どもの外反母趾にも注意を

    ■配信予定

    #1(1/10)世界陸上初、トラックとマラソンで銅メダル

    #2(1/17)観光ランにプロギング…楽しみ方は無限大

    #3(1/24)現役時代の無月経告白「体と対話を」  

    #4(1/31)小出義雄監督に薫陶、目指す指導者像

    ■ゲスト:千葉真子さん(ちば・まさこ) 1976年生まれ。立命館宇治高校から旭化成に入社。1997年アテネ世界選手権1万メートルで日本女子トラック長距離種目初となる銅メダルを獲得。マラソン転向後は小出義雄氏に師事し、2003年パリ世界選手権で銅メダル。世界選手権のトラックとマラソン両種目でメダルを手にした世界初の選手となった。マラソンのベスト記録は2時間21分45秒。現役引退後は全国のマラソン大会でゲストランナーを務めるほか、ランニングの普及活動も行っている。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    17 mins
  • マラソン千葉真子さん#2 マラソンは走るだけじゃない!観光ランにプロギング…楽しみ方は無限大 【NIKKEIランナーズサロン】
    Jan 16 2025

    マラソンランナーで「千葉ちゃん」の愛称で親しまれる千葉真子さんを迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。第2回では単に走るだけでないランニングの楽しみ方を伝授していただきました。千葉さんがお薦めする大会ベスト3のほか、観光しながら走る「観光ラン」やゴミ拾いとランニングを組み合わせた「プロギング」の魅力を伺いました。

    ■#2目次

    00:00 市民ランナー向けのクラブ運営

    04:07 観光ランの魅力とお薦め3大会

    10:34 ゴミ拾いでフィットネス効果も

    13:35 ランニングも人生も楽しもう!

    ■配信予定

    #1(1/10)世界陸上初、トラックとマラソンで銅メダル

    #2(1/17)観光ランにプロギング…楽しみ方は無限大

    #3(1/24)女性ならではのカラダの悩みと向き合う

    #4(1/31)小出義雄監督に薫陶、目指す指導者像

    ■ゲスト:千葉真子さん(ちば・まさこ) 1976年生まれ。立命館宇治高校から旭化成に入社。1997年アテネ世界選手権1万メートルで日本女子トラック長距離種目初となる銅メダルを獲得。マラソン転向後は小出義雄氏に師事し、2003年パリ世界選手権で銅メダル。世界選手権のトラックとマラソン両種目でメダルを手にした世界初の選手となった。マラソンのベスト記録は2時間21分45秒。現役引退後は全国のマラソン大会でゲストランナーを務めるほか、ランニングの普及活動も行っている。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    17 mins
  • マラソン千葉真子さん#1 走る二刀流!世界陸上初のトラック・マラソン「銅」を成し遂げた練習法と決断力 【NIKKEIランナーズサロン】
    Jan 9 2025

    ランニングを通じて人生を豊かにするポッドキャスト番組「NIKKEIランナーズサロン」。2025年最初のゲストは「千葉ちゃん」の愛称で親しまれるマラソンランナーでスポーツコメンテーターの千葉真子さんです。現役時代は世界陸上で初めて、トラック競技とマラソン両方でメダルを獲得するなど、いわば陸上界の二刀流として活躍。同じくマラソン挑戦に期待が集まる田中希実選手との深い縁や、新たな視点でのランニングの楽しみかた、無月経の経験から語る女性のからだとの向き合いかた、自身が描くサードキャリアまで、4回にわたって元気いっぱいに語ってくださいました。

    配信初回はそんな千葉さんのランニングとの出会いから、日本のトップまで駆け上がったエピソード、マラソン転向後の長いスランプを抜けたきっかけなどをお話しいただきました。

    ■#1目次

    00:00 ゲスト紹介

    03:09 中学はテニス部、高校で陸上名門へ

    10:00 メリハリトレーニングで成果

    12:16 マラソン練習で続いたケガを克服

    ■配信予定

    #1(1/10)世界陸上初、トラックとマラソンで銅メダル

    #2(1/17)観光ランにプロギング…楽しみ方は無限大

    #3(1/24)女性ならではのカラダの悩みと向き合う

    #4(1/31)小出義雄監督に薫陶、目指す指導者像

    ■ゲスト:千葉真子さん(ちば・まさこ) 1976年生まれ。立命館宇治高校から旭化成に入社。1997年アテネ世界選手権1万メートルで日本女子トラック長距離種目初となる銅メダルを獲得。マラソン転向後は小出義雄氏に師事し、2003年パリ世界選手権で銅メダル。世界選手権のトラックとマラソン両種目でメダルを手にした世界初の選手となった。マラソンのベスト記録は2時間21分45秒。現役引退後は全国のマラソン大会でゲストランナーを務めるほか、ランニングの普及活動も行っている。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    20 mins
  • 謹賀新年 次回配信のお知らせ
    Jan 2 2025

    あけましておめでとうございます。2025年も日経ポッドキャストをよろしくお願いいたします。今週の配信はお休みします。日経ランナーズサロンの次回配信は1月10日を予定しています。Spotify Apple Podcast Amazon Musicや日経電子版ポータルサイトのアーカイブもあわせてお聴きください。

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    1 min
  • 瀬古利彦さん#4  まもなく号砲!箱根駅伝2025を大展望 「三強」の優勝争い占う【NIKKEIランナーズサロン】
    Dec 26 2024

    今年最後のゲストに日本マラソン界のレジェンド、瀬古利彦さんを迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。最終回は間近に迫った第101回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の展望を、自身も早大で「花の2区」を4年連続走った箱根ランナーである瀬古さんにたっぷりと伺います。優勝をかけ、有力候補である国学院大、駒大、青学大が三つ巴となる展開を予想しつつ、数々の厳しいレースに挑んできた経験から「勝負はやってみなきゃわからない」ともいいます。これを聞けば、年始の箱根観戦が何倍も楽しめること間違いなし。

    ■#4目次

    01:24 3冠狙う国学院大、強さの理由

    04:25 青学大は「死んだふり大作戦」

    08:03 母校・早大は「3位も狙える」

    14:28 箱根駅伝は世界への通過点

    ■配信日程

    #1(12/6)15戦10勝も五輪に泣く、国民の夢と走った半生

    #2(12/13)日本マラソン黄金時代再興へ「記録より勝てる選手を」

    #3(12/20)村上春樹さんに山中伸弥教授…マラソン交遊録と亡き息子への思い

    #4(12/27)まもなく号砲!箱根駅伝2025を大展望 「三強」のV争い占う

    ■ゲスト:瀬古利彦さん(せこ・としひこ)1956年、三重県生まれ。高校時代から本格的に陸上を始める。早大入学後は4年連続「花の2区」を走るなど箱根駅伝で活躍するかたわら、マラソン選手としても頭角を現す。1978年〜80年、当時エリートマラソンの代表的存在だった「福岡国際マラソン」を3連覇した。現役引退後は指導者の道に進み、五輪選手を3人輩出したほか、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の創設を主導した。現在は「DeNAアスレティックスエリート」のアドバイザーを務めている。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    17 mins
  • 瀬古利彦さん#3 村上春樹さんに山中伸弥教授…マラソン交遊録と亡き息子への思い【NIKKEI ランナーズサロン】
    Dec 19 2024

    日本マラソン界のレジェンド、瀬古利彦さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。第3回の前半では、作家の村上春樹さんからノーベル賞受賞者の京都大学・山中伸弥教授までランニングを通じて瀬古さんが築いてきた華麗な人脈をひもときました。あの野球選手や昭和の歌姫の名前も飛び出します。後半は2021年に34歳の若さで亡くなった長男・昴さんへの思いを伺いました。瀬古さんの前向きな人生観の根っこにあるものとは――。

    ■#3目次

    00:33 神宮外苑・瀬古ロードでの出会い

    05:23 山中教授に学ぶランの効用

    08:30 星に帰った長男 闘病で絆深まる

    14:38 辛くても「前を向いて走る」

    ■配信日程

    #1(12/6)15戦10勝も五輪に泣く、国民の夢と走った半生

    #2(12/13)日本マラソン黄金時代再興へ「記録より勝てる選手を」

    #3(12/20)村上春樹さんに山中伸弥教授…マラソン交遊録と亡き息子への思い

    #4(12/27)まもなく号砲!箱根駅伝2025を大展望 「三強」のV争い占う

    ■ゲスト:瀬古利彦さん(せこ・としひこ)1956年、三重県生まれ。高校時代から本格的に陸上を始める。早大入学後は4年連続「花の2区」を走るなど箱根駅伝で活躍するかたわら、マラソン選手としても頭角を現す。1978年〜80年、当時エリートマラソンの代表的存在だった「福岡国際マラソン」を3連覇した。現役引退後は指導者の道に進み、五輪選手を3人輩出したほか、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の創設を主導した。現在は「DeNAアスレティックスエリート」のアドバイザーを務めている。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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    18 mins
  • 瀬古利彦さん#2 日本マラソン黄金時代再興へ「記録より勝てる選手を」【NIKKEI ランナーズサロン】
    Dec 12 2024

    マラソン界のレジェンド、瀬古利彦さんを迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」第2回では、長く国際舞台のメダルから遠ざかっている日本マラソン界の再興に向けた瀬古さんの思いを伺いました。五輪代表の選考基準をわかりやすくしたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)創設の裏側から、日本女子中長距離界の第一人者である田中希実選手のマラソン挑戦の可能性まで、瀬古さんの胸の内に迫ります。

    ■#2目次

    01:55 なぜ日本はメダルから遠のいた?

    06:29 田中希実選手への期待

    08:18 MGC創設で五輪選考に革命起こす

    12:10 「ロスのあだはロスで討つ」託す願い

    ■配信日程

    #1(12/6)15戦10勝も五輪に泣く、国民の夢と走った半生

    #2(12/13)日本マラソン黄金時代再興へ「記録より勝てる選手を」

    #3(12/20)村上春樹さんに山中伸弥教授…マラソン交遊録と亡き息子への思い

    #4(12/27)まもなく号砲!箱根駅伝2025を大展望 「三強」のV争い占う

    ■ゲスト:瀬古利彦さん(せこ・としひこ)1956年、三重県生まれ。高校時代から本格的に陸上を始める。早大入学後は4年連続「花の2区」を走るなど箱根駅伝で活躍するかたわら、マラソン選手としても頭角を現す。1978年〜80年、当時エリートマラソンの代表的存在だった「福岡国際マラソン」を3連覇した。現役引退後は指導者の道に進み、五輪選手を3人輩出したほか、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の創設を主導した。現在は「DeNAアスレティックスエリート」のアドバイザーを務めている。

    ■聞き手:浅利そのみさん(あさり・そのみ) フリーアナウンサー。TOKYO FMでランニング番組「JOGLIS」を担当し、ランニングをスタート。フルマラソン10回以上完走し、自己記録は4時間23分56秒。現在は山梨を拠点に育児や農業の傍ら、マラソンやトレイルレースのMCなども担当。

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