• 介護事業者向け カスハラ法律相談窓口開設 千葉県
    Feb 22 2025
    「介護事業者向け カスハラ法律相談窓口開設 千葉県」  千葉県は、介護職員が安心して働き続けられる環境を整備するため、介護事業者向けの「カスタマーハラスメント無料法律相談窓口」を開設した。同県弁護士会に所属する弁護士が、対面またはオンラインで対応に当たる。 介護事業者は介護保険制度上、正当な理由なくサービスの提供を拒否してはならないと定められている。
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  • 本足場は1%未満に 建設業集中指導の違反率 東京労働局
    Feb 21 2025
    「本足場は1%未満に 建設業集中指導の違反率 東京労働局」  東京労働局(富田望局長)は、昨年12月に建設現場に対して実施した集中指導結果をまとめた。昨年4月から施行されている本足場の使用に関する違反がみつかったのは2事業場で、違反率は0.4%に留まった。同労働局監督課は、「改正内容が浸透していることが一因として考えられる。
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  • 高卒求人 「PR動画」を全24校に提供 ハローワーク墨田
    Feb 21 2025
    「高卒求人 「PR動画」を全24校に提供 ハローワーク墨田」  東京・ハローワーク墨田(佐藤慎也所長)は、管内事業所のPR動画を募り、地元の高校生に紹介する事業を開始した。事業所に5つのテーマで約2分の動画を計5本作成してもらい、管内の高校24校の進路指導担当者に提供する。 5つのテーマは高卒者の関心が高い「1日の仕事の流れ」や「職種の特徴」など。動画はキャリア教育や業界研究の授業で使用してもらう。
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  • 除雪時の資格確認を フォーク利用で注意喚起 武生労基署
    Feb 21 2025
    「除雪時の資格確認を フォーク利用で注意喚起 武生労基署」  福井・武生労働基準監督署(服部秀一署長)は、無資格者がフォークリフトを運転して除雪作業をしていることを理由に是正指導を行った事案が今年度複数件発生しているため、事業者に資格の有無の確認を呼び掛けるリーフレットを作成した。労働安全衛生法で義務付けられている作業開始前点検の未実施なども少なくないとして、法令の遵守を求めている。
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  • 引継ぎ支援者に手当 育休取得者の所属部門で トランスコスモスDT
    Feb 20 2025
    「引継ぎ支援者に手当 育休取得者の所属部門で トランスコスモスDT」  社員の約90%をITエンジニアが占める㈱トランスコスモス・デジタル・テクノロジー(神奈川県横浜市、所年雄代表取締役社長)は、「出産・育児・介護による休業取得者の業務の引継ぎを支援する社員」に対し、毎月1万円の応援手当を支給する制度をトライアル導入した。支給期間は、休業開始月から最長で5カ月間とし、さらに復職後1カ月間を加えた計6カ月間とする。
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  • 熱中症対策を義務化 報告体制整え重篤化防ぐ 厚労省
    Feb 20 2025
    「熱中症対策を義務化 報告体制整え重篤化防ぐ 厚労省」  厚生労働省は、労働安全衛生規則を改正し、作業場所での熱中症の早期発見や重篤化を防ぐための対策を事業者に罰則付きで義務付ける考えだ。熱中症による死亡災害の多くで初期症状の放置や対応の遅れがみられることから、重篤化させないための対策が必要と判断した。改正案のパブリックコメント(意見募集)を実施しているところで、公布は今年4月上旬、施行は6月1日を予定している。
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  • 解体現場を集中監督へ 復興工事で労災多発 穴水労基署
    Feb 20 2025
    「解体現場を集中監督へ 復興工事で労災多発 穴水労基署」 安衛法違反の送検事案も 能登半島北部の2市2町を管轄する石川・穴水労働基準監督署(光谷正樹署長)は、昨年9月に発生した豪雨災害の復興工事で重篤な労働災害が多発していることを受け、今年度末に掛けて解体工事現場への集中的な監督指導を展開する。
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  • 全職種に「等級別目標」設定 要件公開し昇格促す 富士屋ホテル
    Feb 19 2025
    「全職種に「等級別目標」設定 要件公開し昇格促す 富士屋ホテル」 30歳代で管理職就任も 富士屋ホテル㈱(神奈川県箱根町、安藤昭代表取締役社長)は、今年4月までに、営業、調理などの職種ごとに「等級別目標」を設定して全社に公開する。各等級への昇格に必要な業務レベル(仕事の難易度、習熟度)を示すもので、従業員の自律的な成長を促す。優秀な若手や専門性が高い人材の処遇改善を図るため、等級制度自体も刷新。
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