• 行方不明直前に46歳長男と42歳女が通話し打ち合わせか…容疑否認 父親死体遺棄 福岡・北九州市
    May 25 2025
    「行方不明直前に46歳長男と42歳女が通話し打ち合わせか…容疑否認 父親死体遺棄 福岡・北九州市」 福岡・北九州市で父親の遺体を遺棄した疑いで長男と知人の女が逮捕された事件で、父親が行方不明になる直前に容疑者2人が通話した履歴が残っていたことが分かりました。この事件では、5月20日、北九州市小倉南区にある資材置き場の土の中から、華山龍一さん(当時87)の遺体が見つかり、死体遺棄の疑いで逮捕された龍一さんの長男の龍馬容疑者(46)と、知人の福田真美容疑者(42)はいずれも容疑を否認しています。捜査関係者によりますと、4月17日に龍一さんが不審な車に乗り行方不明となる数時間前、容疑者2人が通話した記録が押収したスマートフォンに残っていたことが新たに分かりました。警察は、2人が事件の打ち合わせをしていた可能性があるとみて調べています。
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  • ウクライナとロシアが3日間で1000人捕虜交換 ロシア軍による2晩連続攻撃で12人死亡60人以上負傷
    May 25 2025
    「ウクライナとロシアが3日間で1000人捕虜交換 ロシア軍による2晩連続攻撃で12人死亡60人以上負傷」 ウクライナとロシアは、25日までの3日間でそれぞれ1000人の捕虜交換を行いました。ウクライナの捕虜問題調整本部によりますと、25日、ロシアの捕虜となっていた海軍や空軍、国境警備隊の兵士ら303人が解放されました。このうち70人は、激戦地の南東部マリウポリで戦闘に参加した兵士だということです。一方、ロシア国防省も25日、303人の兵士が帰還したと発表しました。これで、25日までの3日間でそれぞれ1000人の捕虜を交換したことになり、16日の直接協議で合意した捕虜交換が完了したことになります。こうした中、24日深夜から25日未明にかけてロシア軍がウクライナの首都キーウを含む少なくとも13の地域をドローンなどで攻撃しました。ロシア軍による一斉大規模攻撃は2晩連続になり、子ども3人を含む12人が死亡、60人以上が負傷したということです。
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  • 大会ボランティアに“名刺交換した人”の個人情報を無断提出…名古屋市議会・上園副議長「26人の方、同意を得ずに提出してしまった」
    May 25 2025
    「大会ボランティアに“名刺交換した人”の個人情報を無断提出…名古屋市議会・上園副議長「26人の方、同意を得ずに提出してしまった」」 愛知・名古屋市議会の副議長が2026年に開かれるアジア大会のボランティア集めのノルマ達成のため、市民の個人情報を大会組織委員会側に無断で提出していたことが分かりました。名古屋市議会・上園晋介副議長:ボランティア募集の提出期限に追われて、26人の方、同意を得ずに提出してしまったということについては言い逃れができない。2026年9月から名古屋市などで開かれるアジア・アジアパラ競技大会では、のべ4万人のボランティアの募集が難航し、上園晋介副議長が市内の男性の個人情報を無断で組織委員会側に提出し、男性に謝罪していたことがFNNの取材で明らかになりました。名古屋市内の男性:(上園市議から)「無作為に自分のためている名刺の中から使ってしまいました」と、「自分の一存でやりました」と(連絡があった)。関係者によりますと、市議会の複数の会派が各議員が30人を取りまとめるノルマを設定していて、25日に会見した上園副議長は自身と家族を除く26人分は以前名刺交換した人の氏名や電話番号を無断で使用したものだったと説明しました。上園副議長は個人情報を取り扱う意識が低かったとしつつ、副議長や議員の職は続ける意向を示しています。
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  • 年金制度改革法案巡り会談要請あれば立憲・野田代表は応じる考え示す 国民・玉木代表は疑問呈す「少し違和感」
    May 25 2025
    「年金制度改革法案巡り会談要請あれば立憲・野田代表は応じる考え示す 国民・玉木代表は疑問呈す「少し違和感」」 年金制度改革法案の修正を巡り、立憲民主党の野田代表は、与党側から合意に向け党首会談の要請があった場合、応じる考えを示しました。立憲民主党・野田代表:それでまとまるということならば、必要なプロセスならば、それはもちろん喜んでお受けしたいと思う。三重県で記者団の取材に答えたもので、与党との修正協議について「今週の半ばまでに成案を得られるよう詰めていきたい」と述べました。一方、こうした流れに国民民主党の玉木代表が疑問を呈しました。国民民主党・玉木代表:急転直下、あまり議論もなく、与党第一党と野党第一党が成立に急速に傾いたことは正直、少し違和感を覚えます。玉木氏は東京都内で記者団に、年金改革は「幅広い政党の合意を得る必要がある」と述べました。その上で、年金を巡る協議が夏の参議院選挙後に立憲を含む「大連立」につながるとの見方について、「政策以外の要素があると疑われても仕方がない状況ではないか」と指摘しました。
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  • 父親の死因は首を切られたことによる「失血死」 殺害容疑で男子高校生送検 山梨・南アルプス市
    May 25 2025
    「父親の死因は首を切られたことによる「失血死」 殺害容疑で男子高校生送検 山梨・南アルプス市」 山梨・南アルプス市で男子高校生が父親を殺害しようとした疑いで逮捕された事件で、その後死亡が確認された父親の死因は首を切りつけられたことによる「失血死」だったことが分かりました。この事件は、16歳の男子高校生が南アルプス市の自宅で24日、69歳の父親を刃物で切りつけ殺人未遂の疑いで逮捕されたものです。その後、父親の死亡が確認されたため、警察は男子高校生の容疑を殺人に切り替えて25日に送検しました。司法解剖の結果、父親の死因は首を刃物で切りつけられたことによる失血死だったことが分かりました。男子高校生は容疑を認めていて、警察は親子の間で何らかのトラブルがあったとみて動機を調べています。
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  • 赤沢経済再生相が石破首相に直接報告 3回目の関税交渉終え帰国
    May 25 2025
    「赤沢経済再生相が石破首相に直接報告 3回目の関税交渉終え帰国」 アメリカから帰国した赤沢経済再生担当相が、石破首相と会い、関税交渉について報告しました。3回目の関税交渉を終え、25日に帰国した赤沢大臣は、午後8時過ぎに首相公邸に入りました。石破首相との会談には、林官房長官や外務省の幹部らも同席しました。赤沢経済再生相:(Q.どういう報告を?)どんな協議をしたかという結果を報告しただけなので。赤沢大臣は、今回の訪米でラトニック商務長官とUSTR(アメリカ通商代表部)のグリア代表と個別に交渉を行っていて、帰国後の記者団の取材に、一連の関税措置について見直しを強く申し入れたと強調しています。また、石破首相は記者団に、6月のG7サミットを念頭に「議論を詰めていく」と述べていました。赤沢大臣は30日にも再びワシントンを訪問し、今回は欠席していたベッセント財務長官と交渉を行うことにしています。
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  • 福島では「相馬野馬追」北海道では「春カニ合戦」 西から天気回復!祭りもグルメも各地で“争奪戦”
    May 25 2025
    「福島では「相馬野馬追」北海道では「春カニ合戦」 西から天気回復!祭りもグルメも各地で“争奪戦”」 25日は雨の範囲が東日本から北日本へ移動。曇りがちですが、天気は西から回復しています。こうした中、各地では争奪戦が盛り上がりました。打ち上げられた御神旗をめがけて一斉に駆け出す騎馬武者たち。福島県の伝統の祭り「相馬野馬追」が2日目を迎え、祭りのハイライト「神旗争奪戦」が行われました。2025年の相馬野馬追には、過去最多となる40騎の女性騎馬が参加。これまで未婚の二十歳未満だった女性の参加条件が撤廃されたからです。女性騎馬が見事に旗を取りました。25日はもう一つの祭りのハイライト「甲冑(かっちゅう)競馬」も行われました。のぼりをなびかせながら速さを競う戦国絵巻さながらの風景に、訪れた人たちから大きな拍手が上がっていました。争奪戦は北海道でも行われました。みこしの上からまかれているのは、流氷明けのオホーツク海で取れた旬のカニ。抽選で選ばれた赤いヘルメット姿の人たちが、白いかごを使ってカニを受け止めます。カニは落ちても形が崩れないように緩衝材に包まれています。カニをゲットし喜んでいる人がいる一方で、「全然取れなかったです」とがっかりしている人も。2024年は当選倍率が約12倍と人気が沸騰したため、2025年はカニまきの回数を4回に倍増しました。25日は西日本では天候が回復しましたが、東日本などでは雨や曇りの所が多くなりました。そんな中、神奈川・横浜市の山下公園では横浜港の開港を記念するイベント「ハマフェス」が開かれ、家族連れなど多くの人が訪れました。横浜名物のシウマイの入ったカレーや中華街の有名店の豚まんなども販売され、人気となっていました。午後になると日差しが出て気温も上がり、かき氷を食べる子供たちも見られました。一方、兵庫・相生市では、初夏の風物詩「相生ペーロン祭」が開かれ、ペーロンと呼ばれる手こぎの木造船で速さを競うイベントが開かれました。片道300mのコースを32人が協力して船をこぎます。25日は女性だけのチームなど53チームが参加。
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  • インド・パキスタン軍事衝突で“中国の空対空ミサイルの能力”明らかに…アメリカ軍は新型空対空ミサイルの訓練弾を披露 台湾海峡めぐり米中にらみ合い【日曜安全保障】
    May 25 2025
    「インド・パキスタン軍事衝突で“中国の空対空ミサイルの能力”明らかに…アメリカ軍は新型空対空ミサイルの訓練弾を披露 台湾海峡めぐり米中にらみ合い【日曜安全保障】」 5月に核保有国のインドとパキスタンの間で起きた軍事衝突。その余波は、台湾海峡に新たな緊張をもたらそうとしています。インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で勃発した核保有国同士の戦いで世界の緊張が高まったものの、4日間で突如終結。戦いの地には、撃墜された戦闘機とみられるものが残されていました。パキスタン側は、中国製の戦闘機で160km以上離れたインド軍の戦闘機を撃墜したと発表。フジテレビ・能勢伸之特別解説委員:たとえ戦闘機のレーダーでも、40km以上離れていると標的を捉えるのが難しくなります。160km以上も離れたインド軍戦闘機を本当に撃墜したのなら、パキスタンの戦闘機はそれだけの射程を持つ高性能な空対空ミサイルで武装していたことになります。その能力をもつのは中国からパキスタンに輸出された空対空ミサイルPL-15Eです。中国軍が配備しているオリジナルバージョンのPL-15は、推定射程200km以上。ミサイルそのものにレーダーがあり、命中精度が高いとされるもの。その輸出バージョンであるPL-15Eの射程は、少し劣るものの同じような性能があるとみられます。撃墜の発表に対して、中国では共産党系メディアの元編集長が「台湾軍はもっと震え上がるべきだ」「軍事介入に対するアメリカの意欲と自信はさらに揺らぐ」とSNSに投稿。フジテレビ・能勢伸之特別解説委員:ここでなぜ台湾かというと、PL-15ミサイルの推定射程が200km以上に対して、台湾海峡の幅は平均およそ180km。中国の戦闘機は領空を出なくても、数字上は台湾上空の台湾軍機を狙えることにもなりかねません。挑発を受けたアメリカ側は。5月、山口県の岩国基地で行われた一般公開で披露されたAIM-174Bという新型の空対空ミサイルの訓練弾。アメリカ国防総省は、その模様を公式発表しました。
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