本おたくとよもやま話 Podcast Por たかしお arte de portada

本おたくとよもやま話

本おたくとよもやま話

De: たかしお
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Acerca de esta escucha

今日のテーマとなる本は――という切り出しから始めるPodcast。 1冊の本をテーマによもやま話。「考えながら延々と話すことが好き」な、えなりとたかしおが、雑談の中で生まれる偶発的なアイデアや気づきをお届けします。 ※毎週金曜日更新 【パーソナリティ】 📕えなり / ライター 年120冊以上の読書量を活かした記事執筆。求人広告営業および求人ライティング、採用担当を経てライターに。採用広報記事のほか、イベントレポートを執筆。独自に取材記事の執筆も行う。読書と観劇とフランス語学習が趣味。 ▼X https://x.com/enari_fr ▼ポートフォリオ(本に関係するお仕事募集中です!) https://waiting-jumbo-6c9.notion.site/Enari-Kanna-e578dea6fb2f45a28a6aa9a444de34f7 🐱たかしお / 書く・聞く・話す人 記事コンテンツ制作支援|コーチング|Podcastをしています。今は“書く”がメインの事業。主にBtoB・HR企業のコンテンツ制作を支援しながら、ITメディア・FastGrowなどメディアでも執筆。コーチングは24年4月から始めました。フリーランスの憩いの場となるコミュニティ『湖はんリトリート』を運営中。猫好き ▼X https://x.com/takashi_okb313 ▼ホームページ https://takashio.llc/ コミュニティもやってます!! ▼湖はんリトリート https://aboard-stock-fd7.notion.site/9da643665c36438ba2b88968d647dee2 Ciencias Sociales
Episodios
  • #087 クソッタレな俺をマシにするための生活革命
    Jul 5 2025
    今回取り上げる本は『クソッタレな俺をマシにするための生活革命』です https://sayusha.com/books/-/isbn9784865284287 著者:済東 鉄腸 【話すこと】 ・千葉ルーに続く、第二作目!済東鉄腸さんが考える「男らしさ」「男性学」 ・済東鉄腸さんの言葉に対するストイックさを改めて感じた ・「生活って好きですか?」えなりからの問い ・生きるのは好きだが、生活するのは嫌いだから人は苦しむんじゃないか ・強制感のある生活、きりが無い生活 ・「魂だけで生きたい、自分の肉体のケア」をしたくない、えなり ・間違っても訂正することができることの大切さ ・陰謀論とかにはまったとしても、「間違ってました。ごめんなさい」と言える社会に ・簡単にごめんなさいと言えないのは資本主義のせいでは? ・企業の隠蔽とか、まさにそうな気がする ・もし周りに陰謀論にはまってしまった人がいたら、“余力”を持って接したい ・千葉ルーが面白いと思った人は、間違いなく面白いと思える本だと思う ▼過去、済東鉄腸さんにお越しいただいた回はこちら(前編①②と後編) https://stand.fm/episodes/66a333d93374de03df8cf905 https://stand.fm/episodes/66ac689fd3af567b1b4cd21a https://stand.fm/episodes/66b4452622fc5f36d790b9a2 一言 「生きる」と「生活」の違いをすごく考えさせられた。生活は色んな意味でコストがかかりすぎている #よもやま話 #本 #おすすめの本 #気づき #学び #ライター #podcast #済東鉄腸 #左右社 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/652baa46bcd1491cab83f630
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    28 m
  • #086 「読書」について語る【後編】 ゲスト:久保みのりさん
    Jun 27 2025
    前編に続き、書店「読む庭」を開業されたライター・久保みのりさんをゲストにお迎えした後編をお届けします! 本を読む人と読まない人の感覚の違いから始まり、読書に対するプレッシャーや義務感について深く掘り下げていきます。 【久保 みのり(くぼみ)さん】 ライター・書店よむにわ店主。理系専門職を経てライターへ転身。2025年6月にオンライン書店よむにわを開店。書店のコンセプトに「読書はあなただけの箱庭」を掲げ、「言葉にできない気持ちに寄り添う」をモットーに活動している。最終的には地域の居場所となるような実店舗の書店あるいは図書館を目指す。過去にブックマルシェを主催し、イベント開催にも意欲的。 書店よむにわ HP https://yomuniwa.base.shop/ 久保みのりリンク集(lit.link) https://lit.link/kubomisan 主な話の流れ ・本好きと本を読まない人の根本的な感覚の違い ・「小説って嘘じゃん」論に対する反論の難しさ ・フィクションとは何か?編集された真実としての小説の価値 ・くぼみさんのZINE制作 裏話 ・日記の無意識性と後から気づく面白さ ・東京・下北沢の「日記屋」や「手帳類図書館」の紹介 ・SNSとは違う、日記の生々しさと素の魅力 ・本を読むことに対する義務感やプレッシャーの問題 ・「本好き」の多様性 - 冊数ではなく愛情の深さ ・マリー・アントワネットに学ぶ気軽な読書スタイル ・本は読み通さなくてもいい、YouTubeのように飛ばし読みでもOK <話の中で出てきたお店と本> 日記屋 月日 https://tsukihi.stores.jp/ 手帳類図書室 https://techorui.jp/ やる気のない読書日記 / pha https://kanibooks.stores.jp/items/6741c7f7600537022b381ba9 ぼくは本屋のおやじさん https://www.shobunsha.co.jp/?p=1690 一言 道に落ちているものを擬人化する、くぼみさん #よもやま話 #本 #読書 #書店 #ライター #podcast #よむにわ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/652baa46bcd1491cab83f630
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    30 m
  • #085 「読書」について語る【前編】 ゲスト:久保みのりさん
    Jun 20 2025
    今回はゲスト回をお届けします! たかしお・えなりと同じくライターで、書店「よむにわ」を開業された久保みのり(くぼみ)さんにお越しいただきました。 くぼみさんの「言葉にできない気持ちを認める読書もある」という言葉から始まり、読書に対するそれぞれの想いや考え方を深掘りしていく回です。 【久保 みのり(くぼみ)さん】 ライター・書店よむにわ店主。理系専門職を経てライターへ転身。2025年6月にオンライン書店よむにわを開店。書店のコンセプトに「読書はあなただけの箱庭」を掲げ、「言葉にできない気持ちに寄り添う」をモットーに活動している。最終的には地域の居場所となるような実店舗の書店あるいは図書館を目指す。過去にブックマルシェを主催し、イベント開催にも意欲的。 書店よむにわ HP https://yomuniwa.base.shop/ 久保みのりリンク集(lit.link) https://lit.link/kubomisan 主な話の流れ ・くぼみさんの書店「よむにわ」開業への想い ・「言葉にできない気持ちを認める読書」というコンセプトの背景 ・自己啓発本が苦手という共通点から見える、それぞれの読書観 ・情報を得るための読書と、心に寄り添う読書の違い ・読書の時間=ゆっくり考え事ができる貴重な時間 ・読書は疲れるもの?SNSとの対比から考える能動性と受動性 ・三宅 香帆さんが言う「働いていると本が読めなくなる」から考える、読書離れについて ・疲れさせる社会への問題意識と資本主義への批判的視点 一言 疲れさせる社会が悪い byえなり <関連エピソード> #028 なぜ働いていると本が読めなくなるのか https://stand.fm/episodes/66346c187813a8f13343d3f7 #よもやま話 #本 #読書 #書店 #ライター #podcast #よむにわ --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/652baa46bcd1491cab83f630
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    21 m
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