• #176 ウクライナ軍事侵攻3年「こんなに続くとは…一筋縄ではない複雑な心境」
    Feb 21 2025
    実質的に、2014年の ロシアによるクリミア併合から続く「ウクライナ軍事侵攻」。 ウクライナ研究の第一人者として、発信し続ける神戸学院大学・岡部芳彦教授に聞く。 岡部教授は、ウクライナ国民にとって、4年ぶりに2期目の政権をスタートさせたアメリカ・トランプ大統領への期待の高さは、バイデン前大統領への不信感の裏返しでもあるとも指摘。 さらに阪神・淡路大震災を経験した神戸・兵庫で取り組む「創造的復興」についても語る。 出演 岡部芳彦(神戸学院大学経済学部教授・国際センター所長、在神戸ウクライナ名誉領事) ■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー 1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。
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  • #175 花粉症シーズン突入 今年は要注意
    Feb 20 2025
    2月20日は「アレルギーの日」 この時期悩まされる人が多い「スギ・ヒノキ花粉」 今年は例年より要注意?! 見通しと対処の仕方を日本気象協会 北井菊恵さんと姫路市・うおずみ耳鼻咽喉科 魚住真樹院長に聞きました。 これを聞いて、あなどらず、早めの対策を。 ■担当者:中尾考作(なかお・こうさく)オフィスキイワード所属 大阪出身 関西学院大卒 元・岩手朝日テレビアナウンサー
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  • #174 アーティストが向き合った震災30年「1995⇄2025 30年目のわたしたち」兵庫県立美術館
    Feb 19 2025
    阪神・淡路大震災30年 企画展「1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち」が、兵庫県立美術館で2025年3月9日(日)まで行われています。6組7人のアーティストが30年という時間に対して思いを込めた作品が並びます。30年間に国内外から災害や紛争の報が幾度も届きました。こうした中で明るい未来を描くにはどうすればいいのか、震災から30年を経た今、決して簡単に答えを出せない問いに現代美術作家が向き合っています。 ■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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  • #173 床に寝転んで楽しむプラネタリウム 猪名川天文台
    Feb 18 2025
    猪名川天文台(兵庫県川辺郡猪名川町)のプラネタリウムがリニューアルしました。猪名川天文台は「公開天文台」で1階にプラネタリウムがあり、2階に口径50センチの望遠鏡と太陽望遠鏡があります。クラウドファンディングで寄付を募り、リニューアル費用の一部に充てられました。床に寝転がって星を楽しむプラネタリウムです。猪名川天文台の台長・田淵弘一さんに聞きます。 ■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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  • #172 伊丹諸白(もろはく)下り酒~源流からたどる 弁才船(べざいせん)の航跡~
    Feb 14 2025
    関西の海で活躍するヨット仲間が集った「なにわの海の交流会」と、清酒「白雪」ブランドで知られる小西酒造株式会社がコラボレーション。「源流からたどる」をキーワードに、江戸まで海路で酒を運んだ。往時の追体験で清酒発祥の地・伊丹から 東京・夢の島マリーナへ。江戸への“下り酒”に思いをはせる。 出演 小西新右衛門(小西酒造・第15代当主)・今田周三(日本酒造組合中央会「日本の酒情報館」館長 )・藤本増夫( 市民歴史研究家・ なにわの海の交流会代表)・高見昌弘(伊丹諸白下り酒 プロジェクト実行委員長) ■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー 1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。
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  • #171 バレンタイン直前、まだ間に合う!今年のトレンドは?
    Feb 13 2025
    バレンタイン直前、大丸神戸店の売り場は賑わっています。人気の商品は?トレンドは?価格帯は? 毎日早く売り切れるものや神戸ならではストーリーが込められたものに思わず目移りしてしまいます。 売り場は男性客や友達同士で訪れる人も多く、バレンタインの楽しみ方も多様化しているよう。 これを参考に、駆け込みバレンタインを楽しんでください。 ■担当者:中尾考作(なかお・こうさく)オフィスキイワード所属 大阪出身 関西学院大卒 元・岩手朝日テレビアナウンサー
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  • #170 いま見ごろ!真冬のナルシスト「灘黒岩水仙郷」
    Feb 12 2025
    淡路島にある「灘黒岩水仙郷」でスイセンが見ごろを迎えています。スイセンの英名はナルキッソスで、ギリシャ神話のナルシストの語源となりました。水仙郷は昨シーズンにリニューアルし、展望デッキからは沼島が浮かぶ海の景観を眺められます。近くには羽生結弦選手が二度参拝した諭鶴羽神社があります。「淡路島3年とらふぐ」に並ぶ、南あわじ市の冬のお楽しみをリポートします。 ■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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  • #169 別役実の「神戸 わが街」ピッコロ劇団が再演
    Feb 11 2025
    1994年に設立された兵庫県立ピッコロ劇団が設立30周年を迎え、記念公演のラストとして舞台「神戸 わが街」を2月21日から23日まで西宮市にある兵庫県立芸術文化センターで上演します。ソーントン・ワイルダーの名作「わが街」を劇団の前代表・別役実が2005年に書き下ろした作品で、初演以来20年ぶりの再演です。演出を手がけるピッコロ劇団の吉村祐樹さんに聞きます。 ■担当者:佐藤 淳(さとう・じゅん)ラジオ関西アナウンサー 1991年入社。スポーツ部、東京支社などを経て、現在ニュースデスク。
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