文学は楽しいです。犬と猫は可愛いです。文豪は寂しいです。——『文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学』著者・宮崎智之さん、山本莉会さん インタビュー Podcast Por  arte de portada

文学は楽しいです。犬と猫は可愛いです。文豪は寂しいです。——『文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学』著者・宮崎智之さん、山本莉会さん インタビュー

文学は楽しいです。犬と猫は可愛いです。文豪は寂しいです。——『文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学』著者・宮崎智之さん、山本莉会さん インタビュー

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「 #今日発売の気になる新刊 」は、年間7万点も発売される新刊の中から、気になる一冊を選び、発売に合わせ紹介していく番組です。本にまつわるあらゆることを扱う「 #本チャンネル」の看板コンテンツです。本は出会ったときが新刊ですので、ぜひアーカイブもお楽しみください。【取り扱い書店】本書は双子のライオン堂、全国の書店でご購入いただけます。※オンラインでお買い求めの際は、ぜひバリューブックス販売サイトをご利用ください。また、以下のキャンペーンコードを入力いただくと、20%がポイント還元され、番組ステッカーもついてきます。本チャンネル書店(バリューブックス/オンライン)https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/8865700768ccf03キャンペーンコード:TBCUCNM【書籍について】宮崎智之、山本莉会:著『文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学』(アプレミディ)1,760円(1,600円+税)|2025年6月28日発売文豪たちが犬や猫に注いだ、深く、時にユニークな愛情。その“偏愛”から、作家の人間性と作品世界を読み解く。動物好きにも、文学好きにも、新たな読書体験を届ける文芸書が誕生しました。犬派の文芸評論家・宮崎智之と、猫派の文筆家・山本莉会が、往復書簡で綴り合います。夏目漱石、谷崎潤一郎、幸田文、三島由紀夫など、犬と猫と深く関わった12人の文豪を取り上げ、彼らの作品・書簡・証言などから「犬と猫と文学」の意外な関係性を解き明かします。ニャンともワンダフルな文学世界、ここに誕生。【番組を気に入ってくださった方へ】以下にて情報を発信しています。ぜひフォローや登録をお願いします。・本チャンネルのX(旧Twitter)https://x.com/book_channel_・内沼のX(旧Twitter)https://twitter.com/numabooks・内沼のInstagramhttps://www.instagram.com/numabooks/・番組Discordhttps://discord.com/channels/1120533441964933211/1124254419677085808【出版社のみなさまへ】紹介する本は、主にJPROの情報から1ヶ月ほど前に選んでいますが、情報が十分でないと感じています。よろしければぜひ、より早い段階で新刊情報をお寄せください。https://forms.gle/B7nnBkX5MbfAmM7J8【動画の目次】00:00 『文豪と犬と猫 偏愛で読み解く日本文学』 04:29 犬と猫を切り口に日本文学を新しく読み解く 06:21 家族とまで称される犬猫が文豪に与えた影響を探る13:24 犬派と猫派で交わされる文学論の往復で辿り着く21:30 犬と猫の視点から見えてくる文豪の未知の姿28:35 「ひとり出版社」からでる文芸書をベストセラーに【本日のゲスト】宮崎智之/文芸評論家 東京都出身。著書に『平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版』(ちくま文庫)、『モヤモヤの日々』(晶文社)、共著に『つながる読書 10代に推したいこの一冊』(ちくまプリマー新書)、など。 山本莉会/文筆家 1986年生まれ、大阪府出身。大学では日本文学を専攻。広告代理店を経て編集プロダクションに入社。Après-midi 公式noteで「東京文学散歩」連載、ほか多数エッセイを執筆。猫が好き。【本日のインタビュアー】竹田信弥/双子のライオン堂 店主書店主。選書人。高校時代にネット古書店として双子のライオン堂を開業。2013 年4月に文京区白山でリアル店舗をオープン。2015 年10月に港区赤坂へ移転。著書に『めんどくさい本屋』。文芸誌「しししし」発行人兼編集長。共著『読書会の教室』など。http://liondo.jp 【クレジット】配信日:2025年6月27日(金) ホスト:内沼晋太郎動画編集:久木田友希テロップ校正:遠藤悠莉制作スタッフ:西尾清香、神谷周作(バリューブックス)ご連絡、ご依頼はメールにてお願いします。the.book.channel.2023@gmail.com
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