![[9-3]この物価上昇局面においても「デフレ完全脱却」ではない?あらゆる物事においてポイントは持続性。インバウンド事業の都道府県データや重要文化財のプライシングから学ぶ価格戦略など【財務省レポート編3】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU] Podcast Por arte de portada](https://m.media-amazon.com/images/I/51TrXsenOWL._SL500_.jpg)
[9-3]この物価上昇局面においても「デフレ完全脱却」ではない?あらゆる物事においてポイントは持続性。インバウンド事業の都道府県データや重要文化財のプライシングから学ぶ価格戦略など【財務省レポート編3】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]
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活力ある経済社会の実現 安心で豊かな地域社会の確立(財政各論Ⅰ) / 財務省
資料URL: https://www.mof.go.jp/...
▼本日の番組チャプター▼
(00:00) 各都道府県で1人あたりのインバウンド消費単価。圧倒的に低い千葉と奈良県。この状況データから見る観光ビジネスチャンス
(02:51) インバウンド観光事業を考えるときは宿泊地をベースキャンプとした周辺環境と波及効果を考えること
(03:59) 重要文化財への補助や助成と自己収益をあげるための施策について
(05:01) 入場料のプライシングやブランドとのコラボレーション、クラウドファンディングや寄付の利用などのアイデア盛りだくさん
(06:00) 国民と観光外国人の文化遺産二重価格、どのくらい違うか? 為替の吸収した金額
(07:45) この資料が伝えているマクロの経済環境・状況とは何か?「デフレからの脱却途上である」というメッセージ
(09:45) 政府や財務省が捉えているデフレやインフレの定義とは。ポイントは持続的で反転しない状態
(11:28) 経済の好循環、悪循環について
(11:56) 物価上昇・インフレの中身が(需要)デマンドプル型ではなくコストプッシュ型であることを問題視
(13:22) 【★重要】コストプッシュ型のインフレの場合、これまでの歴史ではコストが落ち着いたらまた値下げで売ろうとするデフレマインドがある
(14:24) 賃金上昇についても短期的ではなく持続的に続いているか?持続可能な発展型のビジネスになっているか?リスクテイクとのバランスは?
(16:05) 賃金上昇は、実質賃金が持続的に上昇しているかを重要視
(17:10) デフレマインドの払拭は可能か?
(18:30) 【野村提言】大企業は賃金上昇や人材確保のための福利厚生環境整備は実現できつつある。それについて中小企業はどうなるか?
(21:04) 金利上昇局面であるということはしっかり指摘。国債の利払い上昇をどうするか
(22:15) 野村はこの財務省レポートを読んだ感想や認識「コストプッシュといってもインフレはインフレでは」その他
(24:58) あらためてこの財務省レポートのまとめ
次回:経営マネジメント層なら特にこのページは見ておいたほうがいい!
※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年4月18日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※
■政治経済情勢活用会とは?
設立趣意:私たちが目指すこと (note)
→ https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48
政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。
普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。
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株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。