#13 80年代後半の北京:改革、自由化、天安門の中で見た日常 - Kumedas' Story - Podcast Por  arte de portada

#13 80年代後半の北京:改革、自由化、天安門の中で見た日常 - Kumedas' Story -

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今回のゲストは、粂田ご夫妻です!粂田昌邦さんと規代さんは1987〜1989年にかけて北京に駐在しておられました。天安門事件の前後で情勢が不安定な中で見聞きしてきたもの、当時の生活についてお話を聞いてみました!


🗒️会話の中に出てきた単語

*4:00 二重貨幣:中国では自国民が使う人民元とは別に、外国人が使う外貨兌換券(FEC)が同時に使われており、実質的に二重通貨制だった。外貨兌換券は外貨不足を背景とする外貨集中政策のもとで導入されたものだったが、1994年になって外貨準備が増え、外貨不足が緩和されたことを受け廃止された。


*13:41 丽都饭店(Lido Hotel)、丽都公寓(Lido Apartment)


*25:03 下放(かほう):毛沢東の指導によって行われた青少年の地方での徴農を進める運動(上山下乡运动/上山下郷運動)のこと。下放は1968年から行われていたが、文化大革命以後、都市部の青年層に対して、地方の農村で肉体労働を行うことを通じて思想改造をしながら、社会主義国家建設に協力させることを目的とした思想政策として進められた。


*40:15 自由市場:中国の農家が自由に農産物を販売できる市場。1970年代後半に導入された「生産責任制」により、農家が政府との契約で一定量の農作物を販売し、残りを市場で自由に販売できるようになった。この制度により、農産物の流通が活発化した。


*45:59 満漢全席(まんかんぜんせき):清朝の宮廷で盛んに行われた豪華な宴席料理。満州族と漢族の料理の中から選りすぐった食材と調理法を組み合わせ、数日間にわたり100種類以上もの料理を堪能する。


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哈喽大家好!みなさんこんにちは、RIEです。このポッドキャストチャンネルでは、中国での生活や文化、お仕事事情、言語学習のコツについての話を中心に、私やゲストの実体験に基づいた等身大でありのままのストーリーを紹介していきます!


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