![[10-3] 政府や日本銀行が発表する一次情報・経済レポートを読むためには縦軸と横軸を通す教養的横断が必要。AIがまとめてしまうと受け取れないニュアンスとは【日銀展望レポート2025年4月編-3】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU] Podcast Por arte de portada](https://m.media-amazon.com/images/I/51TrXsenOWL._SL500_.jpg)
[10-3] 政府や日本銀行が発表する一次情報・経済レポートを読むためには縦軸と横軸を通す教養的横断が必要。AIがまとめてしまうと受け取れないニュアンスとは【日銀展望レポート2025年4月編-3】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]
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2025年5月1日 日本銀行 / 経済・物価情勢の展望(2025 年4月)
https://www.boj.or.jp/mopo/outlook/gor2504a.pdf
▼本日の番組チャプター▼
(00:00) 物価が上がってきたタイミングで適切に金利は上げます、がよくわかりません。斜め読みしてたときにはわからないこと
(01:42) 経済産業省や財務省、農水省など各省庁の情報やレポートと複合的に見て初めて本質が読める
(02:12) エンタメを楽しむためには教養が必要なように、日銀レポートも縦軸と横軸の情報が必要。実務に直接生きる考察もの。
(04:27) 野村の考察1「インフレが落ち着きます、というのはホンマか?」
(05:28) 野村の考察2「ぶっちゃけよくわからんというのには同意するが、先行きはちょい暗めかも。※いまは良い状況ですには同意」
(06:37) 【注意点】行間に引っ張られすぎず、書いてる文言は書いてる文言として将来展望である
(07:35) 野村の考察3、次回の日銀展望レポートは楽しみです。3ヶ月に一度でるレポートのだいたいの感覚
(09:00) 日銀レポートはさらっと読めるが、読解力にはレイヤーがある。読めるの度合いの違い、文章としての読みやすさと意味の受取
(10:02) 経済・物価情勢の展望を読む基本は注釈をしっかり読むこと
(10:47) 飯田の感想「読むやすく、読めていない」。夏目漱石の「こころ」を読めるか?みたいな体感
(11:24) 各金融期間は展望レポートの考察を出しているのでそれを読み比べるのも重要
(12:38) 各レビューや考察を楽しむのはエンタメからの公式供給のたびに他者の評価を読むような楽しみ
(14:30) 【活用】政治経済情勢活用ラジオとしては、今回の展望レポートの見どころはやはり米国関税
(15:36) 【活用】読解力をつけるトレーニングの題材として、実体経済と関わりのない人間はほとんどいないので最適では
(16:25) 日銀展望レポートの考察界隈の中で、野村さんの推しレビュワーはこの人たち
(18:00) 今回のまとめ:経済・物価情勢の展望は読みやすいのでぜひ読んでください!
※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年5月2日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※
■政治経済情勢活用会とは?
設立趣意:私たちが目指すこと (note)
→ https://note.com/pesu1759/n/nf02fcb099e48
政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。
普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。
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株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。