Episodios

  • その12「ちょっとした実感があったんだけど、声出すときの呼吸ってさ……」
    Jun 23 2025

    セリフの扱いについてグズグズ考えていると、犬棒よろしく当たるものがあった仲が、泰子先輩にあれこれ聞きます。セリフを言ったら負けという話しをしていて、かえってセリフの聞こえ方が明瞭になっていくという、劇団血パンダの現在の状況に、次の変化はあるのか?



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    37 m
  • その10「相変わらずセリフの細かい話やら基礎技術やらでグズグズ言っています」
    May 24 2025

    二つの稽古が同時進行している中で、やっぱりセリフの扱いについてグズグズ考えている団長が、そもそも役者の立場だったらどうなの?と、泰子先輩に聞く動画です。セリフは最初の手がかりだったとしても、登場人物の態度をどうするかを決めていけば、「セリフ」は演劇の時間軸の全てではないという話。ずっと技術的な側面を回避してきたけれど、今かえって明確にピンポイントの問題を技術で解決できる様子が見えてきているけれど、そのあたりの感覚について、もう少し厳密に考えていきたいなぁと考えております。明日はどっちだ!



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    58 m
  • その9「合唱団の話を聞いているとなんか羨ましいんだけど……」
    May 9 2025

    泰子先輩は、地元、富山県の合唱団にも入っている。折に触れて合唱団の話やレッスンでの発見の話を聞いていると、合唱のことがかなり羨ましくなったので、仲があれこれ詳しく聞いてみた。よその芝の青さよ。あとやっぱり、演技するに当たって「キャラを作る」ことを手がかりにするのは、いかにも鈍臭いという話など。



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  • その8「演劇の刺激ってそもそもなんだっけ?と、はたと考えてしまい……」
    Apr 30 2025



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    51 m
  • その7「改めて、セリフどうしようかという話」
    Apr 17 2025



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  • その6「うっかり忙しくしすぎて……。しかも3月末に新作公演でどうしようかという話し」
    Mar 27 2025

    気がつけば、2025年に入ってすっかりポッドキャストを作っていなかったのは、3月末に新作公演を控えているにも拘らず、仲が3月の初旬に公演する、新しい演劇ユニット”テアトル・テトラ”に客演出をしていたからでして……。

    なんと言いますか、そこらへんの振り返りと、29日、30日の劇団血パンダ新作公演、『香典帳清書の書き手』の稽古場のおはなしです。

    演劇の居場所って、一体どこにあるものなんでしょうか。じっと手を見る。



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    33 m
  • その5「うっかり今の稽古の話になってしまいました……。」
    Dec 24 2024

    今回のよもやま話は……。

    * ここしばらくの、血パンダの次回公演『香典帳清書の書き手』の稽古。

    * ちょっと即興的にシーンを作っているけれど……。

    * 今まで台本に助けられてできていたことがある。

    * 瞬時に反応するとなると、意外とできないことがある。

    * エチュード的なことって、意外とやってこなかった。

    * ガチ雑談から台本に戻して、改めて雑談に戻したことはあった。

    * やっぱり、あれこれ喋ってしまうのは、どうしてだろう。

    * ようやく、密度の高い沈黙ができた。

    * こうなると黙れる。

    * 実際できてるけど、これは台本に書けるのか。

    * 演劇としてはあまり見たことのない風景は再現できたけど……。

    * 行為や行動を台本に落としたとして、再現可能なのか?

    * 沈黙の意味、沈黙で埋まっている状態は作ったけど、どうだろう。

    * これまでの方法の蓄積があったので、状況は作れたけれども……。

    * どうやって人に伝えられるのかこれ。

    * 血パンダだけじゃないかと言われると、ちょっと面白くない。

    * どうしよう。

    * 台本の書き方を工夫します。



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    26 m
  • その4「お客が居ないならとマリーが言った」
    Dec 9 2024

    今回のよもやま話は……。

    * 気を抜くと難しい話になるのでどうしようか……。

    * 宣伝目的のPodcastだったけど、宣伝目的といえば朗読会もやってるよね。

    * 朗読教室の生徒にもなろうという人は文学好きだったか?

    * 小難しい演劇がダメなら、小難しいのに耐性のある人を引き込め!

    * 本屋さんでの朗読会の様子。

    * テキストが声になるということ。

    * 以前、泰子先輩が泉鏡花の『春昼』を読んだときのこと。

    * 仲が最近、戯曲の精読を方々でやっていると……。

    * 朗読から演劇に引き込むのは遠回りじゃねぇのか!

    * 文脈、セリフ、地の文。

    * 君自身が居て、言葉を発している。

    * 2024年12月13日の金曜日は、夜の朗読会だよ!



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    31 m
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