Episodios

  • 昭和の音旅 #41 種子島「木挽き唄」「シオヤカマジのうた」
    May 15 2025


    音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。

    MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。

    市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。

    当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。


    昭和38年の音源から、種子島の「木挽き唄」「シオヤカマジのうた」をお届けします。


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  • 昭和の音旅 #40 種子島「まりつきうた」
    May 14 2025


    音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。

    MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。

    市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。

    当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。


    昭和39年の音源から、種子島の「まりつきうた」をお届けします。

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    4 m
  • 昭和の音旅 #39 種子島「本種子バサミ数え唄」「鉄砲伝来数え唄」
    May 13 2025


    音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。

    MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。

    市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。

    当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。


    昭和39年の音源から、種子島の「本種子バサミ数え唄」「鉄砲伝来数え唄」をお届けします。


    16世紀、種子島に漂着したポルトガル船によって伝えられた2つのもの…1つは「鉄砲」、もう1つがその船に乗り合わせていた明国の鍛治師により伝えられたハサミ鍛治の技術でした。昔から良質の砂鉄がとれた種子島では鍛造技術が発達しており、伝来したハサミを基に作られた「種子鋏」は日本初の国産のハサミと言われ、鹿児島県の伝統工芸品に指定されています。

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    4 m
  • 昭和の音旅 #38 奄美大島「笠利のてまりうた」「名瀬のてまりうた」「笠利の子守歌」
    May 12 2025


    音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。

    MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。

    市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。

    当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。


    昭和55年の音源から、奄美大島の「笠利のてまりうた」「名瀬のてまりうた」「笠利の子守歌」をお届けします。


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    4 m
  • 昭和の音旅 #37 種子島の「大踊こえびら」
    May 9 2025

    音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。

    MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。

    市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。

    当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。


    昭和37年の音源から、種子島の「大踊こえびら」をお届けします。


    「大踊」の起源ははっきりしませんが、一般的に鎌倉時代あるいは室町時代の頃、種子島氏が上洛した時に関西地方で流行していた踊りを家来たちの士気を鼓舞するために習わせて、種子島へ持ち帰ったといわれています。一方、堺の商船が安城大野の海岸に漂着したときに、村民の暖かい介抱のお礼にこの踊りが教えられたとの説もあります。


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    4 m
  • 昭和の音旅 #36 鹿児島の「米洗節」「ハンヤ節」
    May 8 2025

    音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。

    MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。

    市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。

    当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。


    昭和55年の音源から、 鹿児島の「米洗節」「ハンヤ節」をお届けします。


    「米洗節」は、島津義弘公が朝鮮征伐の時に朝鮮で飲んだどぶ酒が非常に美味しかったため、帰国後に部下に作らせ、今の地酒ができたものだそうです。その酒を作る時の米洗いの光景を表現したものと云われています。


    「ハンヤ節」は、鹿児島をルーツとする民謡で、元々は「奄美六調」が船乗りによって九州の港町に伝わり「ハンヤ節」へと変化したと考えられています。歌詞やリズムは地域によって少しずつ異なり、船乗りたちが酒盛りや風待ちの港で歌ったのが始まりとされています。


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  • 昭和の音旅 #35 指宿の「さまふり」
    May 7 2025

    音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。

    MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。

    市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。

    当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。


    昭和41年の音源から、指宿の「さまふり」をお届けします。


    「さまふり」は、島津氏が参勤交代を無事に終え、鹿児島へ帰る旅路の疲れをいやすため唄い踊ったものにちなんで始められたと伝えられています。唄は上品な曲調で、調子が長く変化の大きいところに特徴があります。


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  • 昭和の音旅 #34 吹上町さつま湖で開催「鹿児島浜節大会」
    May 6 2025


    音で楽しむ、ふるさとの風景…鹿児島県内に伝わるお祭りや民謡など懐かしい音を季節ごとに紹介します。

    MBCラジオは1953年(昭和28年)に開局しました。MBC資料センターには、開局当時からの貴重なラジオの音源が多数保存されています。なかでも、昭和30年代~50年代の鹿児島県内各地のお祭りや民謡などの貴重な音源が大量に残されています。

    市町村合併により地名が変わる中、過疎化・少子化で消滅の危機にあるお祭りや、唄い手継承の危機にある民謡なども多くあると思われます。鹿児島に古くから伝わる習俗を保存した当時のラジオの音源は、まさに文化遺産ともいえる貴重なものです。 これらを発掘してデジタルアーカイブ化するとともに、再び電波に乗せることにより、脈々と繋いできた鹿児島の文化の継承に努めてまいります。

    当時を知る人々を郷愁に誘い、若い世代には古き良きふるさとの文化と出会う機会になることを願います。


    昭和30年に、吹上町さつま湖で開催された「鹿児島浜節大会」の音源からお届けします。


    入賞者の歌う「鹿児島浜節」とゲスト・赤坂小梅さんの「城山」、粋な三味線の音色や周囲の歓声も聞こえ、屋外での賑わいが感じられます。


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